2008年9月19日金曜日

「トッポ」5年ぶり復活

 三菱自動車は、03年に販売を停止した軽自動車「トッポ」を5年ぶりに復活させて発売した。室内高は軽で最大の1.43m。税込み93万4500~156万9750円。部品(コスト)の6割を他車種と共用化して、価格を抑えた。

asahi.com

 なんとか低燃費で済ませたいですねぇ

2008年9月4日木曜日

廃虚の新学期

ロシアがグルジアからの独立を承認した南オセチア自治州の州都ツヒンバリと、アブハジア自治共和国の首都スフミを1~2日に駆け足で訪れた。住民は待望の「独立」を一様に歓迎していたが、戦闘の傷跡が残るツヒンバリでは、支払った大きな犠牲に疑問を投げかける声も聞かれた。【ツヒンバリ、スフミで大木俊治】
 記者は、ロシア大統領府が組織した外国メディア向けの取材旅行に参加した。
 ツヒンバリを訪れた1日は小学校の新学年スタート日だった。避難先のロシア・北オセチア共和国から4日前に帰ってきたという新入生の娘を連れた女性(40)は「新学期が無事迎えられて良かった。独立はうれしいが遅すぎた。戦争など必要なかった」と複雑な表情を見せた。
 「独立国家として初めて迎えた新学年」(独立派政府のココイティ大統領)を記念し、市内の広場ではコンサートが開かれていた。目抜き通りには「オセチアの自由、ロシアの勝利」と書かれた横断幕も見られた。
 だが裏手に一歩入ると、破壊された民家が並び、静まり返っていた。案内役の情報省の担当者は、開戦3日後の8月10日にグルジア人の村からの砲撃で破壊されたと説明した。
 全壊した自宅前で、ロシアから支給されたテントでの生活を始めたソーニャ・ガグロエワさん(69)は、「戦争中は近くの地下壕(ごう)や知人宅に避難していた。隣人とは今も連絡がつかない」と嘆く。ロシアへの感謝を口にしながら、独立には「多くの人が死んだ。それだけの価値があったのか」とつぶやいた。
 ◇露依存さらに
 一方、戦闘がなかったスフミでは、8月26日に5万人規模の「独立」祝賀集会が開かれ、今も住民の高揚感は続いている。タクシー運転手のザウル・カクババさん(43)は「ロシアが認めてくれれば十分だ。他の国はどうでもいい」と話した。
 両地域は「独立」後も同じロシア頼みが続くとはいえ、対照的な要素もある。アブハジアは14年冬季五輪の開催地ソチに近いという好条件に恵まれている。一方、南オセチアは主要産業もなく、北のロシアと結ぶ命綱は渓谷沿いの細い一本道だけ。グルジアと隔絶すれば、事実上の「陸の孤島」化が進むだけのように思えた。
毎日新聞
 独立できない国がマダあるんですよねぇ