【ワシントン=有元隆志】訪米した斎木昭隆外務省アジア大洋州局長は17日、国務省でヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)と会談し、中断している6カ国協議の再開に向け、「ボールは北朝鮮側にある」として、北朝鮮に「完全かつ正確」な核計画の申告を早期に行うよう求めていくことで一致した。
ヒル次官補は北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除問題について、「日米の認識は一致している」と述べ、北朝鮮が申告を行うことが必要との考えを改めて示した。
ヒル次官補は13日にジュネーブで行われた北朝鮮の金桂寛外務次官との会談について説明した。ヒル次官補は核計画の申告形式などについて新提案を行ったものの、北朝鮮側から肯定的な反応はなかったという。
米国はウラン濃縮による核計画や海外への核拡散を明確にするよう求める一方で、形式に関しては「柔軟に対応する」(ヒル次官補)としており、申告とは別の文書で扱うことなどを提案したとみられる。金次官はウラン濃縮、シリアへの核拡散ともに否定した。
斎木局長は会談後、記者団に対し、拉致事件などを話し合うために、「北朝鮮が早く日本との交渉の場に戻ってくることを強く期待する」と述べた。
産経ニュース
北朝鮮て、まともに話し合える人いるんですか?
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